銀座「空き家・終活・相続」の
株式会社ニュートンアーバイルズ 鳥巣です。
本日は『空き家の管理方法』についてです。
「空き家の管理って、難しそう…」
「そもそも何をすればいいの?」
「空き家の管理って、大変そう、、、」
そう思っていませんか?今回の記事はそんなことを解消することができる内容となっています。
空き家の管理方法
そもそも空き家を管理する理由は大まかに3つです。
1.近隣住民とのトラブル
2.犯罪リスクの上昇
3.固定資産税が増える
とこのような内容でした。詳細については、過去に書いた内容をご覧ください
↓ ↓ ↓
あなたの空き家は大丈夫?管理が必要な理由の
URL:https://xn--w8jzta8684b0ksolnpyf36fzwa.jp/?p=366
では、空き家の管理方法について、解説していきます。空き家の管理は大きく分けて2つあります。その2つと具体的な内容を書いていきます。
1.自分で管理する
まず1つ目は、「自分で管理する」です。
自分で管理することで、コストを下げることができます。自身が空き家に行けることが前提になりますが、、、
今から紹介する管理方法について解説します。
①換気をしっかりする
人が住んでいない家の老朽化の原因は湿気になります、
この湿気を防ぐために定期的に換気をすることが大事なのです。空き家であっても定期的に空気の入れ替えをすることで、空き家内の滞留している空気を交換することが大事です。
②雨漏りの確認
万が一、雨漏りをしていると大変なことになってしまいます。そのまま、放置しておくと壁などに大量にカビが発生し、天井や柱が腐ってしまう原因になってしまします。
そのため、少しでも早く見つけることができるように確認しておきましょう。
③通水しておく(排水)
空き家の管理でも通水は必要不可欠です。なぜかというと、水道も使用せずに放置しておくと水道管が原因で錆びてしまうこともあります。
錆びさせないためにも、通水し確認しなければなりません。
同じく排水もしないと悪臭・害虫等が下水管から侵入します。
(夏場ですと2週間くらいで下水管の中の水が無くなります。)
以上が自分で管理するうえで大切な項目になります。
自分以外での空き家の管理方法もあります。
2.管理会社にお願いする
空き家が遠方にある場合は、自分でやるのが難しい場合もあると思います。そのために、空き家専門の管理会社に管理をお願いするという手があります。
不動産会社やセキュリティ専門会社で実施してもらうという手があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は空き家の管理方法について解説いたしました。
ご自身の状況に照らし合わせて、空き家をどうやって管理していくか決めてみて下さい。
空き家に関して何か相談があれば、気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
鳥巣